ブログを始めたけど1記事目に何を書けばいいのかわかりません…
具体的な方法が知りたいです。
この記事ではこんな悩みを抱えている初心者ブロガーさん向けに書かれています。
ブログの方向性はどうすれば?
1記事目はどうしよう…
具体的な方法が知りたい。
この記事ではこんな悩みが解決できます。
このブログ記事で知れる事
- ブログ記事を書くコツ
- 初心者でもわかりやすい具体的な方法
- ブログ運営する上での心構え
本気でブログを始めたい初心者さんは「【超初心者向け】ワードプレスブログで月3万円稼ぐ方法を教えます!」で初めてみてくださいね。
超初心者でもわかりやすくブログを始められるように解説しています。
ブログの1記事目を書く前に準備すべきことをお伝えします。
ブログ1記事目「テーマを決めて書く」
テーマを決めるには?
- 知識がある分野
- 興味があってこれから始めたいこと
- 過去に悩んで解決したこと
- レビュー記事
ただやみくもにブログ記事を書いても方向性がブレやすくなってしまいます。
ブログの1記事目を書く前にやることをお伝えします。
これからブログ運営していく上で「主軸となるテーマを決めて」から書き始めましょう。
テーマが決まっていないと方向性がブレブレの価値のないブログになってしまいます。
❶知識がある分野
これからブログ記事を増やしていく上で「自分に元々知識のある分野」で進めると良いです。
ブログを運営して上で一番大切なことは「ユーザーさんにどれだけ価値提供できるか」です。
ある分野の知識が深いことで、ユーザーさんが悩んでいることを解決策を提示することができます。
知識があるので記事も書きやすいですし、最初から覚える必要がないので継続しやすくなります。
❷興味があってこれから始めたい事
ゼロベースで全く知識がなくても「興味があってこれから始めたい事」
0から苦労しながら挑戦していくというのも1つの価値あるコンテンツになります。
興味があることだからこそ継続していきやすいです。
上手くいったことよりも「色々な失敗を重ねながら徐々に上手くなる」方がユーザーさんに喜ばれやすいです。
❸過去に悩んで解決できたこと
「過去に悩んで解決できたこと」は、同じ悩みを抱えるユーザーさんの心に刺さるコンテンツになります。
こんな悩みなんて…と思うでしょうが一人が悩んでいることは多くの人が悩んでいる悩みでもあります。
❹レビュー記事
テーマに困ったらレビュー記事がオススメです。
ブログで収益化をするには何かしらの商品を紹介しなければなりません。
興味がある商品を自分が使った感想を伝えるので比較的簡単です。
1次情報は価値がありますが「しっかりデメリットも伝える」ことでユーザーさんに信頼してもらえるようになります。
誰に向けてどんな悩みを解決するのか
記事テーマを決めて1記事目を書く上で大切なことが「誰に向けてどんな悩みを解決する」のかを決めておくと良いです。
万人受けすることよりもターゲットを絞って記事を書くと良いです。
「誰に向けてどんな記事を書く」のかをしっかり決めてワンポイントに狙いを定めて書くと刺さります。
ペルソナ設定をしっかりする
誰に向けててのどんな内容なのかをしっかり明確化にします。
- 何歳で
- 何の職業で
- 年収はいくらで
- どんな悩みがあって
- どんな希望があって
- 今の悩みは?
- 子供は何歳?
- 何を習っているのか
誰に向けて記事を書くのか(ペルソナ設定)が大切になります。
より具体的に設定することで「コアなユーザーさんに刺さる記事が書ける」ようになります。
ボヤッとして誰に書いているのかわからないよりも対象のユーザーさんがはっきりしている記事が良いです。
競合サイトをチェックする
狙っているキーワードで検索して「上位表示されている競合サイトをチェック」します。
- どの様な観点で
- どんな内容で
- 見出しの構成は?
- 文字数はどのくらい?
上位表示されている競合サイトが答えです。
同じことを書いても意味がありませんので、参考にしながら自分の記事に落とし込みます。
複数のページを読まなくても1ページで完結できる。
その情報を知った後、知りたいであろう情報をそっと添える。
これも立派なオリジナリティになります。
テーマを具体的に形にしていく
テーマが決まったら具体的に形にしていきます。
ニーズがあるか調べる
どんなに知見が多いテーマでも需要がなければ収益化が厳しいです><
実際に検索されているテーマかを調べます。
実際にラッコキーワードで気になるテーマを検索します。
記事はキーワードに沿ってユーザーさんの知りたいことを軸に書いていきますので「キーワード数がある程度あるテーマ」を選ぶと良いです。
例えば「ブログ」というテーマを選んだとしたら917個のキーワードがあります。
キーワードを決めたらキーワードに沿って分類して記事を書き進めていきます。
キーワード選定に関しては下の記事を参考にしてくださいね。
ブログを運営していく上で、記事の基礎になっている「キーワード」の選定方法が知りたいですよね? そこで実際にブログのキーワードの洗い出しから、選定方法まで詳しく解説します。 ユーザーファーストで記事を書いていくためのことを4ステップで紹介します。
記事を書いていく上で気を付けたいのはロングテールキーワードを軸に書いていくことです。
文字数の多いキーワードはユーザーさんの知りたいことがより限定されやすいので初心者ブロガーさんでも書きやすくなります。
ブログを始めてみたけどどんなキーワードから書いていいのかわからない… そんな初心者ブロガーはロングテールキーワードで記事を書いていくのをおススメします。 ロングテールキーワードって何?実際にはどうすればいい?と悩んでいる方でもわかりやすく解説しています。
デザインに時間をかけない
ありがちなことが「デザインに凝ってしまい時間をかけてしまう」ことです。
悲しい事実ですが、最初は誰も見に来てくれません><
デザインは後でいくらでも変えることができますので最初は時間をかけてももったいないです。
デザインに時間をかけるよりも有料テーマを使って記事を書くことに集中すると良いです。
ワードプレスのテーマは有料と無料のテーマがあります。 ブログ初心者だったころ何を選べばいいのかわかりませんでした>< そこでブログ初心者でもわかりやすくワードプレスのテーマの有料と無料の違いからそれぞれの特徴を詳しく説明しています。
記事設計をする
やみくもに記事を書いても軸がブレて何を言いたいのかわからない記事になってしまいます。
記事を書くときにはしっかり記事設計してから書くと方向性やブレもなく記事を書きやすくなります。
とくに見出しはしっかりと意識して作ると記事が書きやすくなります。
ブログ記事は、やみくもに書いていっても話の方向性がブレやすいです>< そこで、ブログの記事構成から具体的な完成までの流れを9ステップで解説します。 先に狙っているキーワードを含め構成を作ることで文章全体がわかりやすくなります。
続いてワードプレスで具体的な設定方法を解説します。
ワードプレス具体的な設定方法
- パーマリンク設定
- アイキャッチ画像
- カテゴリー
- メタディスクリプション
- タイトル
それぞれ詳しく解説しますね。
❶パーマリンク設定
↑これがパーマリンクです。
日本語のままですとバグった感じの表示になってしまいます。
基本は英訳してパーマリンク設定をすると良いです。
インスタグラムなどに日本語のまま貼るとすごく長いリンクになってしまいます。
ぱっと見で何が書いてあるのかわかるのが理想です。
❷アイキャッチ画像
アイキャッチ画像は「この記事にはこんなことが書いてあるよ!」と伝える大事な部分です。
例をあげると要点をわかりやすく伝えます。
一番伝えたいことを【】で赤で伝えて
その後に要点を短く伝えると良いです。
視覚的にわかりやすくするとクリックされやすくなります。
❸カテゴリー分け
最初から全てにこだわる必要はありません。
記事が増えてきたらカテゴリーを考えて振り分けていくと良いです。
ただし、ユーザーさんがカテゴリーから知りたい記事を探すこともありますので後々しっかり振り分けていくと良いです。
❹メタディスクリプション
メタディスクリプションは「記事内容の要約を伝える重要な部分」になります。
基本に沿ってキーワードを入れながら書きましょう。
ブログ記事のメタディスクリプションって何かわかりません…そんな方の疑問を解決できるようにメタディスクリプションの重要性から具体的な書き方を詳しく解説しています。 書き方のコツを4つの要点に沿ってわかりやすく書けるようになります。
❺タイトル
タイトルは「入口になる重要な部分」です。
本でいう見出しなので、中身にどんな良いことが書いてあってもタイトル次第で読んでもらえない場合もあります。
32文字なので端的に記事内容を伝えなければいけないのでしっかり考えてタイトル付けをすると良いです。
ブログ記事のタイトルの付け方が気になります… そこでブログ記事のタイトルの付けるコツから、10個のテンプレートを参考にすれば悩むことはありません。 初心者ブロガーさんでもわかるように詳しく解説しています。
まとめ
ブログの1記事目に何を書いたら良いのか迷ってしまいますよね><
- 完璧を求めない
- 最初から上手に書ける人はいない
- 3ヶ月過ぎたらリライト
最初から完璧に上手な文章を書ける人はいません><
紙媒体と違い「ブログ記事は何度でも修正できます」ので安心してください。
書いている間にだんだん上手になってきます。
目安として、記事を書いて3ヶ月過ぎてから見直すと「あれ?ここはおかしいぞ?」と修正箇所が見えてきます。
まずは書いてやってみる!みたいな感じでブログ更新頑張ってくださいね!